IPO準備中のITベンチャー企業様
行動指針の再定義を実施(実施期間:3ヶ月)
会社の行動指針を見直すというプロジェクトでアドバイザーとして参画。
・「なぜ行動指針を見直したいのか」現状の課題のヒアリング
・行動指針のゴール設計
・どのように進めるか、設計フローの構築
・表現方法のブラッシュアップ
上記の流れで関わるプロジェクトメンバー全員が納得感を持って進められる体制を構築し、当事者意識を持ちながらプロジェクトを進行を支援。
最終的には実際に新しく策定した行動指針を全社に浸透することを目的とした人事施策の企画・運用まで支援させていただきました。
IPO準備中のITベンチャー企業様
評価制度、等級制度の見直し(実施期間:4ヶ月)
100人規模のITベンチャー企業様で、元々あった評価制度の見直しを検討されている企業様。
社員が増え、ポジションが増えたことから現状の評価制度に課題感をお持ちでした。
・現状の評価制度の課題整理
・新しい評価制度で求めたいものの整理
・新しい評価制度・等級制度の骨子作成
・現状の等級制度と新しい等級制度の差分の明確化
・発生した差異への対応策支援
・新しい評価制度と等級制度の社員共有支援
既存の人事評価制度から新しいものにブラッシュアップする際、これまでの評価を得られなくなる社員が発生することもあります。
このような場合、どう進めていくのが良いかについても一緒に考え、新しい人事評価制度を導入出来るところまで支援をさせていただきました。
複数事業展開するベンチャー企業様
評価制度、報酬制度の作成(実施期間:6ヶ月)
IT事業と不動産事業を展開するベンチャー企業様であり、人事評価制度がないまま社員数が30名を越えたため、人事評価制度の構築を決意された企業様。
・目指す評価制度のヒアリング
・事業部ごとに会社としてのミッションが異なる点から、事業部ごと、さらに職種によってのスペシャリスト枠など複数の評価項目を整理
・事業部や職種によって異なる評価項目と会社として全社共通の評価項目の整理
・評価制度と等級制度の骨子作成
・運用方法の検討
・運用方法の共有(対象は役員と部長レイヤー)
代表者様が社員の方々に納得感のある評価制度にしたいという強い意向をお持ちだったこともあり、職種や事業部単位で対応可能な制度構築を実施。
実際の運用が複雑になると実運用が形骸化してしまうリスクが高いため、評価自体はなるべくシンプルに落とし込みをしながら、評価者の方への運用方法の説明までを実施させていただきました。